2019年 06月 21日
宝塚記念予想〜夏競馬は苦手です〜
遂に上半期のG1ラッシュもラストへ、帝王賞という保険はありますが、ひとまずは宝塚記念へ全力投球します。
近年の宝塚記念は明らかに立ち位置が曖昧になっていますが、その分だけ馬券的には楽しめそうです。
◎キセキは最内枠を引き当てました。
決して最内枠が良いレースでもありませんが、スタートさえ五分なら絶好枠でしょう。どちらかと言えばスタートにポカがあるタイプ、スタートは決めて欲しいところ。
リーディング快走中の鞍上川田もG1制覇の好機です。
○マカヒキ
日本ダービー制覇からの海外遠征、それ以来勝ち負けに絡みきれていないだけに印象の悪さはありますが、古馬になっても能力だけは走っている印象。今回も能力だけは走ってくるでしょう。差し脚の向くレースでもあり、鞍上岩田には好都合の頭数、捌ききれれば頭まで狙ってみる価値はあるかなと
▲レイデオロ
地力最上位、無視はできません。
ただ内枠で捌きに不安が残るかなと、あとは人気との兼ね合いでしょうか、三番手評価です。
以下、スワーヴリチャード、スティッフェリオ、アルアイン
人気馬で切りたいのはリスグラシューですが、普通に上位に来るかもしれませんね。
このレースが終わると帝王賞やJDDを除けば大レースは有りません。気分良くレースを終えたいもんです。
by chawanro
| 2019-06-21 20:26
| 競馬